お米で最も重要な栄養素ビタミンB1を美味しく摂ろう

糖質とビタミンB1には、エネルギーを作ったり、脳の働きを助ける作用があります。持久力の必要なアスリートの食事では特に大事とされています。私たち日本人の主食であるお米には糖質が多く含まれていますが、「白ごはん」ではビタミンB1までは十分に摂取できません。

ごはんと一緒に必要な栄養素「ビタミンB1」

ビタミンB1は炭水化物 (糖質)の代謝をするとき、酵素の働きを助ける「補酵素」になって代謝を促進する働きがあります。そのため、糖質を摂取する量が多いほど、ビタミンB1がより多く必要になります。

「白ごはん」ではビタミンB1が十分に摂取できないと言いましたが、実はお米にもヌカの部分にはビタミンB1が非常に豊富に含まれています。しかし、白ごはんとして食卓に並ぶまでの、精米や炊飯の過程でビタミンB1はほとんど失われているのです。

そのため、玄米や麦ごはんを白ごはんの代わりとして取り入れると効果的にビタミンB1を摂取できます。

ビタミンB1の摂取方法を工夫しよう

玄米や麦ごはんを食べたいけれど、パサついた食感が苦手だったり、家族が嫌がったりして、玄米ごはんを避けている、続かなかった方もいらっしゃると思います。穀彩庵では手軽で美味しい玄米の食べ方を提供するための新製品「玄米スティック」を、長い開発期間を経て完成させました。

  • いつも食べている健康食が美味しくない、続かない
  • ご家族が健康食を一緒に食べたがらない
  • 肉や揚げ物が好きで、野菜不足が気になる
  • 普段の食習慣を改善したい、体重管理に取り組みたい

「玄米スティック」は簡単調理で×美味しい×健康ごはん食を提供します。本製品を通じて、より多くの人に玄米の良さを実感していただきたいと思っています。

 

この記事をシェアする